
建物のひび割れが修繕されていない
建物管理は最低限のことは必須
建物管理が徹底しているかどうかを見極めるのは重要なポイントで、安心して住める物件かどうかがはっきりとわかります。建物管理に抜かりがあるようでは、耐震基準をクリアしていなくて地震で壊れてしまうリスクもあるでしょう。建物の良好な状態を維持することは必要最低限のことなので、当然のようにやっている物件を選ぶのが大切です。住むのが怖いというほどに壁に大きなひび割れが入っていたり、割れている窓があったり、廊下に亀裂が走ったりしているようでは誰も住みたいとは思わないでしょう。そこまで酷い状態でなかったとしても、放置しておくと数年後には悲惨な状態になることもあり得ます。最低限の建物管理をしている物件かどうかを見極めてから選びましょう。
建物の壁や天井を見てみよう
建物管理が最低限の範囲で行われているかどうかを判断するには、建物自体を目で見てみるのが最もわかりやすい方法です。外壁を見てみてどこもきれいだったら問題はないと考えられますが、よく見てみると小さなひび割れが目立つこともあるでしょう。タイル部分のコーキングがはがれてしまっているような場合もあります。また、ひび割れはなかったとしてもカビやコケが多いこともありますが、劣化が進んできていることを示している状況です。壁だけでなく天井や屋根なども見られる範囲で見てみると、管理が行き届いていて万全な状況の建物かどうかがわかります。実際に見て不安なところが少しでもあるなら他の物件を選んだ方が安心して暮らせるでしょう。
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